インストラクター養成講座は会場をスピードパーク新潟に移して2日目
開始前から降り始めた雨は時間と共に激しさを増し、小雨から本降り、時間によっては豪雨になるなど、終日雨と共に進めていく事になりました。
豪雨の時間帯は屋内で実技に関係する座学講習
実際の講座に生きる実践的なコミュニケーション技術を習得します。
実際の講座を実演しながら、進行や誘導、質問内容などを体感します。
先ずは自身のライディングを確認。車両の慣れなども考慮しながら、自身のライディングをしっかりと認識します。
受講が想定される方に有りがちな状態を再現しながら、受講される方の気持ちを再現していくと様々な気付きが有ります。
2人乗りでの走行イメージ体験もインストラクターに求めれる技能の1つ
様々なバリエーションも試しながら、自身のライディングの振り返りから2人乗りもスムーズに
最後に自分のバイクに戻るとイメージが違った乗り物に変化していたようです。
一人では中々気付き難い動作、操作のクセを認識することで、動き方が変化してきます。
濡れた路面の中での様々な体験は、滅多に無い貴重な体験。
今後の活躍に向けて、この体験は財産になっていくはずです。